日本橋の「八重洲鰻はし本」さんの鰻重

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冬に鰻を食べるスタイルのおいらです、こんばんわ。みなさん、知っていますか?鰻の旬って秋から冬にかけてなんですよ。土用の丑の日に食べるというのは、夏に売れなくなる鰻をなんとかしたいという商売人のセールス戦略なんです。江戸の発明家である平賀源内さんのアイデアでしたっけね。ですが、今となっては土用の丑の日効果で、夏の方が鰻が売れるようになってしまって、養殖はそのシーズンに合わせて育てているという状況です(笑) ですので、天然鰻を食べるなら、今がおススメです。ということで、鰻を食べに行ってきたんですよ。退職するメンバーがいたので、プチ送別会も兼ねて、その子にご馳走してあげました。
退職するメンバー:
「めっちゃ旨いっす!いつも食べてる吉野家の鰻重とはわけが違うっす!
 写真撮るっす!でも、奥さんには内緒っす!
 私も連れて行きなさいよって絶対に言うからっす!」
おいら:
「いや、連れてきてあげればいいじゃん(笑)」
微笑ましい限りですね。これからの活躍も祈っています。

そんなこんなで行ってきたのは日本橋の「八重洲鰻はし本」さんです。鰻の有名店です。お店のリニューアルが終わってからは初めての訪問でした。店内がキレイ&おしゃれになったのと、1階で鰻を調理しているところが見えるようになったので、以前よりもワクワク感があります。鰻のお料理は変わらず美味しいですよ。写真の鰻重は一番満足感がある「は」です。ぜひみなさんも一度行ってみてください。

お店情報

「八重洲鰻はし本」さんは、東京の日本橋地区で長年にわたり評価されている老舗のうなぎ料理店です。2024年10月中旬に、2年に及ぶ建て替え工事を終え、八重洲の新店舗で営業を再開しました。店舗は歴史を感じる看板や伝統的な日本建築の意匠を取り入れた木造2階建てで、格子窓や坪庭、左官仕上げの土壁などが特徴です[1][6].

アクセスと営業時間

  • 住所:東京都中央区八重洲1丁目5-10
  • 営業時間(平日):昼 11:00~14:30 (ラストオーダー 13:30)
             夜 17:00~20:30 (ラストオーダー 料理 19:30, 飲み物 20:00)
        (土曜):昼 11:30~15:00 (ラストオーダー 14:00 / 完売次第終了)
  • 定休日:日・祝日
  • 連絡先:050-1808-6166 (予約やお問い合わせ可)
  • アクセス: JR東京駅から徒歩3分、 日本橋駅から徒歩3分。

おすすめポイント

  • 高品質な鰻: 信頼できる生産者から仕入れた高品質な鰻を、4代目店主が手間と技を要する江戸焼で提供してくれます。
  • 伝統的な味と現代の融合: 老舗の風情を保ちつつ、タレや調理技術を常に研究し、最高の状態で提供してくれます。
  • 落ち着いた空間: 歴史を感じる看板や伝統的な日本建築の意匠を取り入れた店内で、ゆっくりと食事を楽しめます。

予約方法&混雑状況

電話やオンラインでの予約が可能です。人気店ですので予約して訪問することをおススメします。また、注文を受けてから鰻を調理するので、提供までに時間がかかるのは考慮しておきましょう。12月の平日の11:30に予約して訪問した際には、既にほぼ満席でした。鰻が提供されるまでに30分ぐらいかかりました。

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