東大本郷キャンパスの「生協食堂」の赤門ラーメン

自由経済って大事だなって感じるおいらです、こんばんわ。大学の学食って、そんなに美味しくないってイメージがあるじゃないですか？実は、その通りなんですよ！（笑）でもですね、そこそこ色々な学食を食べてきたおいらの経験から、月日とともに着実にクォリティーは上がってきていますね。かつては、生協が学食を提供するのが一般的だったと思いますが、20年ぐらい前から外食産業も大学での学食サービス提供を始め、自由経済による適切な競争によって、学食は食事の質だけでなく、学食の空間やホスピタリティも高まってきたのだと思います。

・・・と、それっぽい分析をしたところで、久しぶりに東大の赤門ラーメンを食べてきました。久しぶりというか、東大にいた時にも１回ぐらいしか食べたことが無い気がしますが、ちょっと本郷キャンパスに用事があったので、食堂でごはんを食べたのです。そして、赤門ラーメンは、たぶん変わらぬ味です！（笑）たしか、前に食べた時にも「見た目と違って全然辛くない！」と思った記憶があります。変わっていたのは丼ですかね。赤門ラーメンオリジナルの器は無かった気がします。ちゃんと名物として定着したんですね。良かった良かった。人生で、あと１回ぐらいは食べるかもしれません。東大の学食は誰でも使えるので、みなさんも行ってみてください。